初えほん出版記念!「うさぽっけ」全ページ公開🌟と製作秘話①
おはようございます、あちゃらったです♪
念願の絵本が出ましたよーーっっ😂😂😂✨
優しい模様のポケットから
うさぽっけたちがお顔を出しますよ♪
つぎに顔を出すのは誰かな〜((´艸`*))🌸
赤ちゃんの絵本でページは少なめですが
可愛く仕上がっております❤️
【↓以下 全ページ公開♪】
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0〜1歳を対象にしていますが、
もうすぐ3歳のかーすけも
「あ!うちゃぎちゃん!」と
喜んで読んでいます(笑)
↑
自分の服(ユニクロUTme!!のTシャツ)が
とりぽっけだから、
ぜんぶ「じゃんっっ といぽっちぇ!🐥」
て言ってる😅笑
(下は かーすけのヘビロテとりぽっけT。
後ろに映ってるのは
絵本の校正に使用したコピー用紙で作った
原寸大の見本です 笑)
最大の魅力は、
内容が簡単だから上のお子さんが
赤ちゃんに読んであげられること💕
そもそもは、
「てたぷう!」(先に描いてた絵本作品)のサンプルを知り合いのちいさなご姉弟に読んでもらった時、
お姉ちゃんが弟くんに読んであげていたのが印象的で…🌟
↑
3歳のお姉ちゃんと0歳の弟くん
それぞれ喜ぶページが違うのも
面白かった!!😳✨
(こーやって読んでくれると
おうちの人も一息つけるかも…笑)
絵本は「その子」ひとりのものじゃない、
周りの人たちにも心の豊かさを運んでくる❗️と確信した経験でした🌟
こんな少ないページ数で簡単な内容ですが、
初めての絵本作りは色々ありました…🌸
初めに描いたのは「うさぽっけ」じゃなく
「てたぷう!」
コロナの流行り始めた3月ごろ。
それまでの活動に
苦しさを感じるようになりながら、
「生活のためにやらなきゃ!」
「お客様が待っている!」
「やっと軌道に乗ったのに、やめるわけにいかない!私にはこれしか残されていない!」
と しがみついていたんだと思います😢
ふと急に
この「ふかふかお耳のねずみくま」の話が
書きたくなって、
ボツになってた画用紙を
正方形にガリガリ切って
縫い糸で製本。
色鉛筆でガシガシ書き殴った‼️
2歳半のかーすけに読んだら
かわいい反応😍
でも出版なんて…
お金もないし、
売れるように修正するうち
わたしの「てたぷう」じゃなくなるのでは…
と諦めていた。
だけど、
クリエイターズ絵本のYOMOさん↓の
サイトを見つけて、
自分で入稿して審査さえ通れば
無料で販売できると知った‼️
や、やりたい🔥
しかし問題が。
その時は2ヶ月先まで予定がぎっしり。
さらに、かーすけが昼寝をしなくなり
おんぶ散歩マニアになり(つまり母の加圧散歩)
いやいや期の到来で、
母を放ってくれなくなり
わたしの時間はどんどん奪われていった💦
すると、おかしなことが起き始めた。
いつも通り似顔絵を描いているのに、
謎のクレームやキャンセルが続いた。
こんなことは初めて。
自分で「うーーん…」と思う作品ならまだしも、
よく描けた🌟と思ったものが「違う」と言われるのも初めて。
完成画像にOKしてもらっているのに、その写真にもちゃんと写っている画材のことで、
作品到着後に
「こんなの写真になかった気がする」と言われる謎のクレーム。。それも初めて。
(再度画像を見ていただき、納得していただいた。)
そうして日本全体が自粛状態で
GWが始まった。
その時もオーダーがパンパンで、
とにかく隙間を見つけてやらなきゃ!!
という状態だった。
でも、心の中では何かが蠢いていた。
「絵本を読んで」「聞いて欲しい」
わたしはこれを、
「はやく出版して形にせよ」という声だと捉えた。
焦った。心の中はガサガサ。
やりたいのに、「今は無理なのっ!」と
きつめに反応して押さえ込んだ。
しばらくして気がついた。
「出版しなくても取り急ぎ作品を届けられる。
みんな外出できないGWに
インスタライブやYOUTUBEで読み聞かせすれば、少しは喜んでもらえる🌸」
なのにGW中は出来なかった。
「内容を真似されたら?」
「キャラクターを真似されたら?」
謎の恐怖がわいて邪魔をした。
このときは
「いつか必ずわたしが本にするんだから、
誰にも取られたくない」気持ちだった。
「何だ、、
わたしは本を出したいんじゃない、
自分の絵本をみんなに読んで貰いたい
だけなんだ!」
と気づいたのは、2週間ほど後だった。
あわててインスタライブをした。
誰も見てない読み聞かせのライブを保存すると、
そのあと20回ほど再生されて、
いいねをつけてくれた人もいた。
嬉しかった😂
あわせて「あなたの自慢話聞きます」ライブ
1人だけ覗いてくれて、
ほっこりするような自慢話をしてくれた。
嬉しくて、とても盛り上がった♪
(今思うと、これが
「ゆめみーアート」のオンライン妄想会に
つながったのだと思う🌟)
少し時間ができた頃、
「このままじゃ精神的に焦げ付く」
「少なくとも縮小してしまう」
という思いから、
「物づくり」に関するビジネス塾を受講。
内容は 「リラックスしよう 認めよう」
という優しいもの。
なのに、これがわたしにとっては
地獄的に苦しい脱皮だった‼️😂
それまでの人生、
もとは能天気で楽しいことが大好き。
インスピレーションも得意。
だけど、小さいうちから
「お金にならないことはするな」
「子どもっぽいのはだめだ」
「女子っぽいのもだめだ」
「楽するのもだめだ」
「夢を見るのはだめだ」
「甘えるのは一番だめだ」
と思い込む環境だった。
そんなことしたら愛されないぞって。
↑
上に書いたことをするのが
「大変で偉い」んだと思っていた。
でも、やってみて気づいた、
「世の中では△とされてるような
自分の望みを貫くことが
いっっちばん大変でキツい
自分にしかできない仕事」です😂笑
こんなことしたら嫌われる…
こんなことしたら怒られる…
こんなことしたら…
↑
この思いに負けて自分を曲げる方が
ある意味 楽です😭😭😭
予想外に苦しみ・もがいた塾期間でしたが、
強く学んで響いたことは
🌸色んなことをしていい
(マルチポテンシャライトとして自信)
🌸自分のためにお金を使っていい
(自分のパワーが上がると、作品やインスピレーションのパワーもUP✨)
🌸予定は空いてていい
(それまで必死に詰め込んでいた。
今は空けてると、インスピレーションが湧いたり、新しいことが舞い込む。
何よりワクワクする💕)
🌸「もうかること」が最良ではない
(もうかっても、ワクワクしなければ縮小するだけ。一見無駄でもワクワクすると、他の部分も輝き出す)
以上が塾終了までの軌跡でした✨
以外と長くなったので
ここまで前半として、
後半はまた後日アップします〜🙇♀️笑
読んでいただきありがとうございます😍
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